パナソニックのホームベーカリーの人気モデルがビストロのNE-BS9CとNE-BS8Cです。
皆様の中には、
- NE-BS9CとNE-BS8Cの違いって何?
- NE-BS9CとNE-BS8Cの口コミ・レビューを知りたい!
- 私にはNE-BS9CとNE-BS8Cのどっちがおすすめなの?
といった疑問や悩みを抱えている方はいらっしゃるはず。
そこでこの記事では、パナソニックのNE-BS9CとNE-BS8Cのスペックや価格とコスパを徹底比較し、口コミ・レビューを交えながらどっちがおすすめのモデルかも解説します。
パナソニックのホームベーカリー「Bistro」とは?

パナソニックの「Bistro(ビストロ)」は、調理家電シリーズの中でもおいしさの追求を最優先に設計された商品です。
ビストロシリーズは「TASTE QUALITY・TECHNOLOGY・DESIGN」という3つの要素を核に開発されています。まず味を追求する姿勢が徹底しており、生食パンのように繊細な仕上がりが求められるメニューにも強いのが魅力です。さらに、独自の「3D匠ねり」や、室温と庫内温度を同時に判断する「Wセンシング発酵」など、調理科学に基づいたテクノロジーが搭載され、季節を問わず安定した焼き上がりを実現します。
また、使いやすさと見た目の美しさにもこだわっており、キッチンに自然と馴染む洗練されたデザイン性も評価されています。パンづくり初心者でも扱いやすく、熟練者はマニュアル機能でこだわりの生地を追求できるため、極めて高い人気を誇ります。毎日の食卓をより豊かにしたい方や、手軽に本格パンを楽しみたい方にぴったりなのがビストロです。
パナソニックのNE-BS9CとNE-BS8Cの違い
パナソニックのNE-BS9CとNE-BS8Cの違いについて以下の表にまとめました。
| 項目 | NE-BS9C | NE-BS8C |
|---|---|---|
| タイプ | スチームオーブンレンジ | スチームオーブンレンジ |
| 庫内容量 | 30 L | 30 L |
| 使用人数の目安 | 4人 | 4人 |
| 庫内構造 | フラット | フラット |
| ドア開閉方向 | 縦開き | 縦開き |
| 最大レンジ出力 | 1000 W | 1000 W |
| 2品同時あたため | ○ | ― |
| 設置(ピッタリ設置) | 左右背面 | 左右背面 |
| センサー | 高精細・64眼スピードセンサー | スイングサーチ赤外線センサー |
| 付属品 | ヒートグリル皿(1枚)/角皿(2枚) | ヒートグリル皿(1枚)/角皿(2枚) |
| 自動メニュー数 | 126 | 95 |
| レシピ数 | 215 | 181 |
| 自動お手入れ | ○ | ○ |
| 脱臭機能 | ○ | ○ |
| チャイルドロック | ○ | ○ |
| オーブン方式 | 熱風コンベクション式 (2段調理) | 熱風コンベクション式 (2段調理) |
| グリル | 大火力極め焼きヒーター/両面グリル | 大火力平面ヒーター/両面グリル |
| オーブン最高温度 | 300℃ | 300℃ |
| オーブン最低温度 | 70℃ | 70℃ |
| トースト機能 | ○ | ○ |
| 2段オーブン | ○ | ○ |
| 発酵 (パン機能) | ○ | ○ |
| スチーム機能 (過熱水蒸気) | ○ | ○ |
| スチーム方式 | タンク式 | タンク式 |
| 待機時消費電力ゼロ | ○ | ○ |
| 年間消費電力量 | 70.2 kWh | 70.2 kWh |
| 年間電気代目安 | 約1,895.4円 | 約1,895.4円 |
| サイズ (幅×高さ×奥行) | 494×370×435 mm | 494×370×445 mm |
| 質量 | 19.9 kg | 19.6 kg |
| 庫内寸法 (幅×高さ×奥行) | 394 × 235 × 309 mm | 394 × 235 × 309 mm |
| カラー | ブラック / オフホワイト | ブラック / オフホワイト |
| 価格 (Amazon) | 税込91,480円 | 税込72,400円 |
ここでは具体的に以下の6点について解説します。
- 2品同時あたため対応の有無
- センサー方式の違い
- 自動メニュー数・レシピ数の差
- グリル加熱方式の違い
- サイズ・重量の違い
- 価格の違い
2品同時あたため対応の有無
NE-BS9CとNE-BS8Cの大きな違いのひとつが「2品同時あたため」機能の有無です。NE-BS9Cは、冷蔵・冷凍品を同時に温められる制御技術を搭載しており、食材の温度差を自動で判断して最適に仕上げます。
一方、NE-BS8Cには「2品同時あたため」機能が搭載されていません。そのため、家族やパートナーと食事時間がズレがちな方、作り置きを活用する家庭では、NE-BS9Cの利便性が高いです。「食卓に複数の料理を並べたい!」という方には2品の温めができるNE-BS9Cがおすすめです。
センサー方式の違い
NE-BS9Cは「高精細・64眼スピードセンサー」を搭載し、より精密に食品の状態を検知します。一方のNE-BS8Cは「スイングサーチ赤外線センサー」で、十分高性能ではあるものの、精度と判定スピードでは上位モデルに劣ります。
2機種の差は加熱のムラや仕上がりの均一性に影響するため、特に惣菜の温め直しや冷凍食品の調理で違いが出ます。「温めたのに中心だけ冷たい……」が嫌な方や、食材ごとに仕上がり差をなくしたい方はNE-BS9Cがおすすめです。
自動メニュー数・レシピ数の差
自動メニュー数はNE-BS9Cが126、NE-BS8Cが95、レシピ数ではNE-BS9Cが215、NE-BS8Cが181と差があります。
NE-BS9Cは、最新の食材傾向や冷凍食品対応メニューが多く、忙しい家庭や料理初心者にも扱いやすい仕様です。自動調理に頼りたい方、自炊を時短したい方ほどNE-BS9Cがおすすめになります。
グリル加熱方式の違い
NE-BS9Cは「大火力極め焼きヒーター」、NE-BS8Cは「大火力平面ヒーター」を採用しています。どちらも高火力ですが、NE-BS9Cの方が火入れ性能が高く、焦げ目や焼き色の付け方がより得意です。また、NE-BS9Cの方が食品の厚みに強く、肉・魚・トーストなどの焼く調理に適しています。フライパン調理を減らしたい方や、ノンフライ系の料理をしたい方にはNE-BS9Cが間違いなくおすすめです。
サイズ・重量の違い
サイズはほぼ同等ですが、奥行きはNE-BS9Cの方が約1cm浅く設置性に優れています。重量はNE-BS9Cが19.9kg、NE-BS8Cが19.6kgとわずかな違いですが、機構やヒーターの強化を考えると妥当な差です。
どちらも30Lクラスの大型モデルのため、購入前に設置スペースと開閉方向(縦開き)を確認しておくと安心です。ただし操作性や設置柔軟性はNE-BS9Cがやや上。キッチンが狭い、家電を並べたいなどレイアウト重視なら、奥行きの短いNE-BS9Cがおすすめです。
価格の違い
Amazon価格では、NE-BS8Cが税込72,400円、一方でNE-BS9Cは税込91,480円と、NE-BS8Cの方が約19,000円安く手に入ります。
初期コストを抑えたい方や、調理頻度が少なめ、基本的なレンジ・オーブン機能があれば十分という家庭では、NE-BS8Cの方がおすすめと言えます。
特に焼き物や多機能性にこだわらず、毎日の簡単なあたためやオーブンでの調理が中心なら、NE-BS8Cの方がコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
NE-BS9CとNE-BS8Cの口コミ・レビュー
NE-BS9CとNE-BS8Cの口コミ・レビューとして以下の2点の順で解説します。
- NE-BS9Cの口コミ・レビュー
- NE-BS8Cの口コミ・レビュー
NE-BS9Cの口コミ・レビュー
NE-BS9CはAmazonにて16件の口コミ・レビューがあり、星4.7の高評価を獲得しています。
口コミ①:Bistroオープンレンジ
電子レンジでもスチームレンジでもとても良い仕上がりでビックリです。機能が多すぎて使いきれない。
口コミ②:BISTROで満足
思ったよりも上からの風が強い。
使用中でも、レンジの温度が変えられるのは便利。おまかせメニューが短時間で良い。口コミ③:美味しいパンが焼けた
普通の安いオーブンレンジばかり使ってましたが、とうとう念願のビストロを買った。パンが美味しくないのは自分の腕の問題かと思ってた。こちらで焼いたらとても美味しい。2段でも満遍なくどの場所でも
引用元:Amazon
きれいに焼き上がって嬉しい。
よく使う自動メニュー表示のシールが付いてきた。正面に貼ったらダサいよ。でも無いとわかんない。横に貼ろうかな。せめてダイヤル回したら説明くらい出てくれても良いのに。店頭で買いましたが、価格も値引きなしでそこそこするのだから、その機能は欲しいな。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
NE-BS9CはAmazon評価★4.7と高評価で、口コミでは、温めムラの少なさやスチーム調理、パン・焼き物の完成度に満足する声が目立ちます。価格差はありますが、機能性・時短性を求めるならおすすめはNE-BS9Cです。
NE-BS8Cの口コミ・レビュー
NE-BS8CはAmazonにて24件の口コミ・レビューがあり、星4.1の高評価を獲得しています。
口コミ①:操作性が良い、低温加熱が便利
操作が直感的にわかりやすいのと、レンジで150W~1000W、オーブンで30~300度と加熱の幅が広いのがオススメポイントです。
特に低温で加熱できるのが良く、150Wだとデンプンがゆっくり糖化されるため玉ねぎやカボチャの下ごしらえなど素晴らしく甘く仕上がります。オーブンで鶏ハムも非常にしっとり焼き上がりました。口コミ②:使いやすい
シンプルで使いやすい。タルトを焼いたが満足の焼き上がりで、使いやすい。長く使いたいと思う
口コミ③:買って良かった
電子レンジが壊れ、17年使ったオーブン機能しか使えなくなっていたビストロも壊れたので購入しました
引用元:Amazon
30Lで色々悩んで1年型落ちのビストロに
自動メニューが機体に書いていないのでスタイリッシュだけど取説ないと分からないのはちょっと面倒 1〜14はシールが有るので近くに貼ってお手入れの番号(46〜48)は手書きで貼って取説見なくてもすぐにお手入れ出来るようにしています
あたためはほぼムラなく温まってると思います
自動メニューの2(お好み温度)は器の大きさによって設定温度にならないです
前に使っていた電子レンジ・オーブンが基本的な機能しか無かったんでこのオーブンの機能使い切れるか分かりませんが概ね満足です
NE-BS8Cの口コミを見ると、操作がわかりやすいという点が魅力と思えます。特に150Wの低温レンジで野菜の下ごしらえやしっとり仕上げの鶏ハムなど、料理の幅を広げたい人に好評。高機能モデルほど使いこなせるか不安な人や「毎日の温め・オーブン」で十分という人にNE-BS8Cがおすすめです。
NE-BS9CとNE-BS8Cのどっちがおすすめか?
「私には結局、NE-BS9CとNE-BS8Cのどっちがおすすめなの?」という疑問に答えるために以下の2点を解説します。
- NE-BS9Cがおすすめな方の特徴
- NE-BS8Cがおすすめな方の特徴
NE-BS9Cがおすすめな方の特徴
本格的に料理や調理の質にこだわりたい人には、NE-BS9Cが圧倒的におすすめです。NE-BS9Cは高精度センサー、2品同時あたため、強力なグリルヒーター、豊富な自動メニュー数など、多機能かつ高性能な点が大きな強みです。特に焼き物・オーブン料理・パン作り・冷凍食品の温め直しなど、仕上がりのばらつきを無くしたい場面で有能です。
例えば、肉や魚をしっかり焼き目をつけたいとき、パンやお菓子をムラなくふっくら焼き上げたいとき、あるいは夕食と朝食で食材の状態が異なる冷蔵・冷凍食品を同時に温めたいときなどに便利です。
つまり、「料理の質や仕上がり」「調理の自由度」を重視するなら、NE-BS9Cは買っても損しないでしょう。
NE-BS8Cがおすすめな方の特徴
「基本的なレンジ・オーブン機能で十分」「価格を抑えたい」「操作をシンプルにしたい」人にはNE-BS8Cがおすすめです。
Amazon価格では、NE-BS8Cが税込72,400円、一方でNE-BS9Cは税込91,480円と、NE-BS8Cの方が約19,000円安く手に入ります。
しかも、NE-BS8Cは機能を絞りつつ、レンジ出力やオーブン温度の幅も広く、低温加熱など調理の基礎には十分対応可能です。機能の複雑さや高価格を避けて、「毎日の温め」「簡単なオーブン料理」「手軽な調理」中心で使いたい人には、NE-BS8Cはコストパフォーマンスの面でおすすめと言えるでしょう。
NE-BS9CとNE-BS8Cで最適な方を選ぼう【まとめ】
NE-BS9CとNE-BS8Cはどちらも優秀なスチームオーブンレンジですが、重視するポイントによってどちらがおすすめか変わります。
調理の仕上がりや多機能性、時短性を求めるならNE-BS9Cが向いており、パンづくりや焼き物をより本格的に楽しみたい方に最適です。
一方で、操作のシンプルさや価格重視、基本性能で十分という方にはNE-BS8Cがぴったり。どちらを選んでもビストロならではの満足度は得られるため、使用方法と予算に合わせて選ぶことで、長く後悔しない買い物ができるでしょう。
なお、この記事では「SD-MDX4とSD-MDX102の違い」などについても解説しているので、合わせて読んでみてください。

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